変数型変換

目次

変数の型を変換する

本来、変数は型が違うと演算などで同時に扱うことができません。
しかし、異なる型で用意した変数を使いたいことがあります。
これを解決するのが型変換です。

ある型の変数を別の型の変数に変換することができ、これを型変換といいます。

型変換には明示的な型変換と暗黙的な型変換の2種類があります。

明示的な型変換

(【変換後の変数の型】)【型を変えたい変数名】;

このような書式で変数の型を明示的に変えられます。

暗黙的な型変換

また、コンパイラが判断し勝手に型を変換する場合もあります。
これを暗黙的な型変換といいます。

例えば、

float a = 5 / 3;

これは本来1.6666…となるはずです。
しかし表示してみるとわかりますが結果は1になります。

なぜならこの5、3は整数型であるからです。
整数型の割り算

5 / 3 = 1 … 2

の結果である1を取得し、それを浮動小数点型に直して変数aに代入しています。

これを避けるには

float a = 5.0 / 3.0;

とします。
5.0、3.0は浮動小数点型だと判断され、その演算結果も浮動小数点型になります。



「変数型変換」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です